起業家が乗り越えるべき壁とは? ~私の事例~

成果を感じる1年

皆様はお盆はいかがお過ごしでしたか?
台風も無事通り過ぎたようですが被害はありませんでしたか?

我が家は夏はキャンプです。ほぼ1週間奥飛騨の山にこもっていました。台風のおかげで1日早く切り上げて帰ってきましたが、本当にゆっくりした毎日を送らせていただきました。
※メッセージいただいていたのに、連絡が遅くなった方、すみませんm(_ _)m

これまでだと、お正月のスキー旅行の際でもそしてキャンプでもパソコンを持って行き、空いた時間にパチパチと作業を
していたのですが、今回はパソコンは持ち込みませんでした。

今回はただ遊ぼうと決めていました。

仕事のことは全く考えず遊ぶ。ホント、これぞ非日常です。
こんなことができるのも、仕事に余裕がでてきたからだと思います。

少しくらい休んだって影響ない。
そう思えるから・・・

起業して間もない時って、いろいろすることが多くて日々の作業も多い。
1日でも休んでいるとダメな気がするのですよね・・・

だから毎日毎日MAXで頑張り続けた。

あれから丸2年・・・
やっといろんな仕組みを作る作業も落ち着き、あとは情報を流すだけになっています。
こうなるとグンと日々の仕事がラクになる。

思えば1年半程前、月の売上が130万円を超え、今回のビジネスを立ち上げてから4ヶ月ほどのことだったのでとても嬉しかったのを覚えています。

その後、継続して100万円を超えることはなかったですが60万~120万円くらいを行ったり来たり・・・

子供達が冬休みや春休みなどに入ると積極的に仕事をしないため売上は少なくなる・・・
という感じでした。

ですが今年に入ってからはほぼ毎月100万円は超えており、100万円が区切りではなく150万円が目安になりつつあります。

これは特に私が特別ではなく、起業したら乗り越える壁を乗り越えたからだと思います。

 

起業家が乗り越える壁とは?

その壁とは「継続すること」

ちょっとうまくいかないからって辞めてしまったり、他のことを始める人が多いです。
継続したら必ず見える景色、努力したものだけが見える景色、そんな世界を知ることなく辞めてしまうのはもったいない。

まずは、「これ」と思ったものは3年は無収入でも続けるくらいの意思を持って取り組んで欲しいです。

私の目標は
1年目は投資。
2年目でトントン。
3年目で1年目の回収。
でした。

計算通り、進んでいます。

そして、
「成功するまで絶対に辞めない」そう決めて、無心で努力しました。

目標を達成したのは「ビジネスがうまくいったから」じゃなくて、「うまくいくまで辞めなかったから」です。

そして、もう一つのポイントは1年目。
1年目は売上もないのに、勉強やらに投資が必要です。これを乗り越えるのがしんどいのですよね・・・

めちゃわかります。

出るばっかりでホントに回収できるの?って不安になる。

でもね、この1年目にしっかりした指導者の元、きちんと知識を入れるか入れないかで先の結果は全く異なってきます。

きちんとした指導者かどうかを見極める眼を持って、きちんとした再現性のある内容に投資してください。かならず回収できます。

ちなみに私はこの春からまた勉強を始めています。

コンサルタントの世界では知らない人はいない仙道さんや川嵜さんから指導を受けています。
※得意なジャンルが異なるので分けて勉強させていただいています。が、こういった指導者の見極めこそ自分の努力で得るものです。

秋にはプレスの勉強を始めます。
平行して「株」などの投資も勉強しています。

 

勉強は投資であって費用ではない

今年に入ってからの勉強への投資は200万円を超えますが、きちんとした指導者から教えてもらうコンテンツを私自身が取り入れ、
成果を出すことで私のクライアントさんへ教える幅も内容も濃いものになります。

現在、私自身がいろんなジャンルの方の対応をさせていただいているため、コーチコンサルにしか効果がない手法ではダメ、
振り幅の広い知識が必要。

カウンセラーやコーチ、コンサルはもちろんのこと、商品販売やコンテンツ展開、アフィリエイト、講師業、協会ビジネス、など、私にとっては多岐に渡るビジネスジャンルの勉強が必要。

正直、めちゃめちゃ勉強しています。私のクライアントさんに成果を出してもらうために・・・

今回の投資は1年目の投資とは少し異なり、更にビジネスの幅を広げるための投資ですが、これにビビっていては3年先のビジネスの広がりが異なるということは経験上確信済ですので惜しみません。
皆さんも、投資を惜しまず頑張ってみてください。

自分の生きてきた世界だけの知識でうまくいくと思いますか?
無料で得た情報だけでうまくいくと思いますか?

違う世界にいる人、既に成功している人、努力した者だけしか見えない景色を見たことがある人、そんな人の教えを請うべきです。

そしてその指導者を選ぶ眼は自分で養うべきだと思います。

 

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