あなたには価値があるのか？

ビジネスを開始したものの、いったい自分は本当に〇〇円もらえるだけの

価値があるのだろうか？と悩んでしまうことありませんか？

 

 

確かに起業当初はお客さんも安定せず、自分には価値がないのか？とか、

自分の情報量や技量では〇〇円は高いのか？とか、

自分の価値がどれくらいなのかというところで悩まれる方が出てきます。

 

今日は、そういう際の解決方法を３つご紹介させていただきます。

 

勉強しろ！

まず、「勉強する」しかないですよね。

 

価値を上げるために、もっともっと自ら勉強して知識を得る。

価値の絶対値を上げることです。

 

 

どんなお客様が来ても、どんな質問があっても、的確に答えられるまで勉強する。

もし自分が生徒として参加しているセミナーで、どんな質問でも的確に回答してもらえる

講師だと信頼できますよね。

 

 

どこかしどろもどろだったり、付け焼き刃的知識だったり、後日回答しますという対応だったり

したら、「な～んだ」ってなりませんか？

 

まずはそのジャンルのプロとして、しっかりと勉強することが第一です。

 

自信を持つ

端から見て、この人スゴイな～という知識を持ってるのに、どこか自信なさげな

方って、もったいないと思いませんか？

 

自分の仕事の知識であったり、技量であったり、スタンス、考え方に自信を持ってください。

ビジネスの世界では「私なんて・・・」と謙遜していたら、お客様も寄ってきてくれないですよ。

 

 

あってはいけないですが、本当はそこまで知識のない方でも自信ありげに話しをしたり

する姿を見ると人は自然に信頼していきます。

 

 

それだけ、自信のある態度とかオーラって大切です。

もちろんね、かなり有名になってから謙虚な姿というのはとっても美談ですよね。

えらそばらない偉人。

 

 

ですが、起業当初はちょっと本来の自分の１歩先を行ってる自分を演じることも

大切です。

 

最後に・・・人脈をつくる

そして、「人脈を作る」ということも大切なポイントです。

人脈といっても、「いい人脈」ですよ。

 

自分よりイケてる人に近づく。

単に「近づく」といっても、簡単にはいかないと思いますが、

この人スゴイな、とか

興味あるな、とか

こんな風になりたいな、とか

思う人に積極的にアプローチを掛ける。

 

 

今はSNSを使って簡単にメッセージを送ることもできます。

その人の影響を受けたいファンですという意味のメッセージであれば、

人は嫌な気はしません。

 

 

ちょっとこの人から知恵を拝借しよう！という打算的に近づくのでなく、

いつもこういうところを尊敬します。など、メッセージを送ってみてはいかがでしょうか？

 

もしくはそういうことをしなくても、人を介して紹介してもらう、とかもありますよね。

 

ちょっとこれまでにないクラスの人脈ができるということは、自分の価値もあげてくれます。

 

これは「虎の威を借る狐」という意味ではなく、そういった成功者と知り合うことで

思考をインストールさせてもらうことによって自分の価値も上がる、という意味です。

よい人脈作りは自分の価値をあげてくれます。

 

 

まとめ

自分には価値が本当にあるのか？と悩んだら、

まず、

１．勉強しろ

２.　自信を持て

３.　よい人脈を作れ

 

この３つを行ってくださいね。