主婦起業のテーマが決まらない人必見です

自分の商品、サービスがきまらない人がほとんど

こんにちは。Mayukoです。

昨日は「商品設計3日間集中講座」でした。

その方の「できること」「したいこと」「個性」「生活スタイル」「人生のステージ」「仕事への気持ちのボリューム」などを総合的に鑑みて商品を作り込みます。

なので少人数制。

3月から始めた講座なのですが、既にいくつかのグループに分けて開講が決まっています。

というのも、これまで毎月M塾を受講されているのですが、M塾ではビジネスをネットに乗せて収益を得る方法お教えしているのですが、自分の商品やサービスが決まっていない方にとっては具体的な作業が進まずとってももったいない時間になってしまう。

ですが、起業塾というところは実は8〜9割はビジネスのテーマが定まっていない人だとご存知でしたか?

我M塾も例外ではなく「何をしたらいいのかわからない」「自分の特技はあるけど商品化する方法がわからない」「今までボランティアでやってきたのでどうやってお金をもらえるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。

ということで今月から始めた「商品設計3日間集中講座」。

せっかくのM塾での時間をより有意義にしてもらうために始めました。

自慢話開始

まずはご自身の自慢話から始めてもらいます。「どんどん自慢してください!」と。

するとなんだかんだと話し始めてくださるのです。

なぜ自慢話を始めていただくかと言うと、皆さん大抵自分を過小評価しているので、「自慢話を思い切り始めてください」とでも言わないと自分を謙遜なさるのです。

それでは、その人のよさは見えてきません。

でもね、「思い切り自慢話を!」というと、恥ずかしそうにしながらも話し始め、いつしかキラキラと目を輝かせて楽しそうに語るのです。

私はその姿からその方の本質を知り、本当にしたいこと、できること、商品の良さ、などを頭の中でピピピピピ…と弾き出し、様々なアイデアを提案します。

そして、そのアイデアに対し、いろんな反応をされます。

またそこからもその方のしたいことを見抜いていきます。

そしてとうとう「それ、ワクワクしますね!」

というところに行き着くのです。

まとめ

私は昔からその人の本質を見抜く能力が長けている方で、誘導の仕方、決断の仕方もその人の居心地いいところを
意識してお話しします。
決めてあげたほうがいい方
決めつけられると反論する方
共感すると安心する方
誘導するだけで自分で決断出来る方
いろんな方がいらっしゃいます。
その方に合わせたご提案をすることで、昨日は結局お二人とも「自分の腑に落ちたサービス」を決めることができました。
今回はこの方たちは誰かのフォローを借りてご自身のサービスを決めることができましたが、もしお一人で決めることができない場合は、「自分の棚卸し」をしてみてください。
「自分棚卸しシート」は後日こちらに添付しますね。
そして、そこから自分一人で自分自慢を口に出して始めてください。
自分がキラキラして語れることが出てくるはずです。
きっとそこからあなたのサービスが生まれるはずですよ!
自分が楽しいこと、自慢できること、それは必ずあなたの強みです。
いいアイデアが浮かぶといいですね!

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